50歳ナース〜hungry for〜

今があるから、未来があることをモットーに。石橋は渡ってみなけりゃわからない。

猫と幸せホルモン

我が家の住人になった猫。名前はミルクという。呼び名は「みるたん」とか「ミル」とか「ミルミル」とか色々だが、だいたい鳴いたり、尻尾を振ったり、視線が合ったりと返事をしてくれる。猫を飼っている方にはわかるんではないかと思う。

ミルクが我が家にきて、半年になるだろうか。母と二人暮らしだった日常が、ミルク中心の生活に変わった。

 

猫は人間をどう見ているのか?

猫はご主人だとか、飼い主だとかは感じていないらしい。私たち人間を

「あのでかい猫、どんくさいなぁ」

「いつも餌を分けてくれる猫だ」なんて思っているのかな?

ミルクにとってみれば、猫の仲間で同居人ならぬ、同居猫なわけだ。

ゴロゴロいったり、甘えてきたり、お世話したりしながら、私と母はたくさんの幸せホルモンを刺激されている。我が家が平和なのは、ミルクのおかげなんだろう。