英会話を始めて、半年が過ぎる。思うように上達せず、悩みの最中だ。
先日、頻度を表す副詞、usually の説明ができなかった。日本語を使わないteacherが、日本語で「usually がわからないとすすめない」とたどたどしいく、私に言った。
心底落ち込んだ。なんてダメなんだ。あー、レッスン代が勿体無い。もう、英語はやめようか。teacherは私の事を嫌いなのではないか。どんどん、飛躍して被害妄想じみてきた。
teacherに、この気持ち伝えた方がいいのか。いやいや、英語で伝えるには、かなり難易度が上がる。
そんなこんな考えているうちに、また、明日英会話のレッスンの日になってしまった。
結局、俯瞰して自分を観察してみる。
teacherは日本語がうまくないから、かなりネガティブな発言に聞こえたのだろう。勉強してみるとusually は、頻度を表す副詞の分類にされているが、どちらかというと習慣的な意味合いがあることがわかった事は、勉強になった。
物事の見方をかえる=リフレーミングをしてみると、捉え方も感じ方も変わってくる。
悲しかったり、辛かったり、ショックだったり、うまくいかないときは、時間をかけて考える事も大事だと実感した案件だった。
ただ、私が辛かったと感じた事は、大事にしてもう少し寝かせておきたいと思う。