あなたのこころのコップには、
「どのくらい」
「何が」入っていて、
いつから待ち続けてますか?
イメージしてみましょう。
こころのコップの中身の量=ストレスの量
こころのコップの中身の質=ストレスの種類
こころのコップを持つ時間=執着
コップの中身の量が多ければ、コップを傾けて中身を出して、軽くしましょう。次のストレスがコップに入らなくなります。
コップの中身は、大きな塊ですか?それともサラサラとした細かなものですか?まず、コップに入れるため物は、大きなものから入れましょう。先に、粒子の細かいものから入れると、大きな塊が、入らなくなります。
コップの中身は、少なくても、待ち続けると腕が痛くなったり、痺れて来たり体調が崩れます。コップの中身の量が多ければ、もっと辛くなるでしょう。一旦、どこかに置いて休みましょう。
苦しいときは、自分のこころのコップの量や質、そしていつから待ち続けているのか、客観的に考えるといいでしょう。