50歳ナース〜hungry for〜

今があるから、未来があることをモットーに。石橋は渡ってみなけりゃわからない。

落ち込んだ時〜ゲシュタルトの祈り〜

仕事でミスを続けてした。

上司にミスをするたびに報告する。

「ダメだな私って」

「こういう時は続くなぁ」

「落ち込む、自信がなくなる」

と思うと共に

「みんな私にがっかりしてるんじゃないか」

「上司の評価は良くないだろな」

と、雑念が湧いてくる。そんな時はこの言葉に勇気付けられる。

 

ゲシュタルトの祈り

私は私のために生きる。

あなたはあなたのために生きる。

私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。

そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。

私は私。あなたはあなた。

でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。

たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。

フレデリック・パールズ

苦手な人の捉え方

誰にでも苦手な人はいるだろう。

嫌味を言う人

悪口を言う人

空気の読めない人

怒る人

そんな人と関わる時、何か工夫してますか?

私は3つほど工夫をしている。

嫌味や悪口を言われた時は、

その人の頭のてっぺんに【花】がぴょこんと咲いているイメージ。いわゆる、【はなガッパ】をイメージするのだ。花の種類はその人のイメージによるかな。

空気の読めない人と関わる時は、

その人にあだ名やネーミングをつけて、(もちろん心のなかでだ)関わる。

怒る人と関わる時は、

その人を□四角でかこってしまう。要するに、四角で囲って相手と自分のパーソナルスペースを保つのだ。そんなイメージだと、いつでも相手との距離や関係が保てる。

 

 

今日からできる作戦なのだが、残念なことに定着するまで少し時間が必要だ。スキルにするまで継続しよう。

 

 

ポジティブ比率

ポジティブな発言とネガティブな発言の比率

いつもの口癖で、

誰かに何かしてもらったら

「すみません」って言ってませんか?

誰かに何かしてもらったら

「ありがとう」って言ってみよう。

ポジティブな発言を増やしたいのなら、

「ありがとう」からはじめるのがいい。

ポジティブな発言が増えると、人間関係も上手く行く。

 

 

 

 

 

ファーストチェス理論

物事を、うだうだと考えたあげく、結論の出ないまま時が過ぎると言う経験は、誰にでもあるだろう。

私はそんな時、この

【ファーストチェス理論】を使う。

ファーストチェス理論とは、チェスをする時に、5秒で考えた打ち手と30分考えた打ち手。86%は同じ打ち手という理論だ。

 

この理論を使うと、

しっかり考えなくても14%しか違わないわけだから、直感を信じてもいいのだろうと思う。

 

しかし、そこは常識的に考えた方がいい。

急いで答えを導かなければならない問題と、じっくりと考えなくてはならない問題は分けて考える必要がある。

即決してはいけない問題が14%あるのだから、慎重にならなくてはいけない。

直感を信じる事の危険性も心に留めて、行動したいものだ。

 

 

 

 



大丈夫?って言葉がけはやめよう

先日、仕事でいくつか失敗が続いた。上司から

「大丈夫?」と声をかけられた。

心配しているよと言う気持ちなのか、

あなたに仕事任せられないわ、

と言う気持ちなのか、わからなくなった。

失敗や心配事で、落ち込んでいる時に、

 

 

「大丈夫?」の声かけはポジティブには捉えられない。

「大丈夫じゃない」とも返事に困る。

困っていたり、心配そうに見えるなら、

「力になれる事はある?」

「不安そうに見えるけど」

など、具体的な声かけが、本当に相手を思う気持ちが伝わりやすいのではないかと思う

 

 

 

 



ガトーフェスタハラダ

私は群馬県の出身だ。

幼い頃からの群馬県のお菓子がたまらなく好きだ。

ガトーフェスタハラダのラスクが一番好き。

工場見学にもいったが、ホカホカのラスクが食べられる。

季節によっては、あっさりとバターの香るものから、濃厚なチョコレートのかかったものまで、色々と選べる。

幼い頃からの馴染みのお菓子、皆さんはどんな思い出がある?

昔はガトーフェスタハラダのラスクはとても高級品。ちょっと品の良いお菓子で、どなたかに頂いた時しか食べれない。

今は通販で、簡単に手に入るが、いつもありがたく、じっくりと思い出を数えながら頂く。

 

 

 

マウントをとりたがる人への対処

急いで対処しなければならない仕事が、重なる時って、ちょっとしたパニックになる。

患者さんの話を聞いている時に、医師が急な指示をだしたり、時間までに提出しなければならない採血があるのに、患者さんがトイレから出てこなかったりと、何かと仕事が重なる。

そんなパニックに陥っている事を餌に、マウントを取りにやってくるのだ。対処しなければならない事に集中しているのに、横から

「こうすればいいのに」とか、「これはどうなってる?」とか、

それ、今必要?なのかということを指図してくる。もう、私の腹の虫は収まらなくなる。

 

 

 

 

 



そんなときは、相手を小学低学年の子どもだと思って、関わるといいらしい。

子どもにつべこべ言われても、

「ふーん、そうなんだ」とか、「後でね」とか適当にあしらうことが出来そうだ。