50歳ナース〜hungry for〜

今があるから、未来があることをモットーに。石橋は渡ってみなけりゃわからない。

ナースウェア

看護師=白衣の天使

と、昔からよく言われている。現実的には、天使ではなく人間だ。世間一般からは、天使でなければならないとバイアスをかけられているのが現実で辛いところだ。

 

最近はナースウェアも色も形も自由な職場が増えている。ウェアは白でなくてもいい。

何で白なのかと言うと、汚れがよくわかり、清潔を保つ為に、昔は【白】と決まっていたのだろう。今は、一回着たら、職場のクリーニングに出すので、清潔に決まっているので、【白】にこだわる必要がなくなった。

私はプーさんがポケットから顔を出したウェアを着ている。

「プーさん顔出してるね」

患者さんとの話の中で、そのプーさんが話題となり、患者さんを癒し、私も癒される会話もよくある。こんな小さなポケットのキャラクターが、患者さんとの会話の入り口になる事も多々ある。

ポケットのプーさんに感謝だ。

ウェアを通して、天使ではなく、個性のある人間として看護師を評価してもらえると助かる。

今度はどんなキャクターの白衣をチョイスしようか迷っている。