50歳ナース〜hungry for〜

今があるから、未来があることをモットーに。石橋は渡ってみなけりゃわからない。

自分の胸に手を当ててみる

4月に入った。職員の移動や新人の入社と何かと忙しい。

自分の事は棚に上げて、他者を指摘する人も増える時期だ。

私は、誰かに意見する時は、まず、自分はどうだろうか‥

と、二、三日家に持ち帰る。

思った事をすぐに口にすることは、頭を使っていない証拠だ。

でも、皆が皆同じ信念を持っているとは限らない。

他人に意見するときは、まずは自分の胸に手を当てて考えてみよう。

人は得意な事や不得かな事を持ち合わせた動物であり、そして不完全な動物なのだ。

自分のができる事が他人にもできるわけがない。求めないでほしい。

相手の苦手な事は、フォローし、得意な事は積極的にする。そんな仕事の仕方ではダメなのだろうか。

他人を指摘する人

あなたは仕事でミスは絶対ありませんか?

完璧な人間ですか?

他人に意見をする時には、

まずは、人間は不完全な生き物である事を前提にある事を思い出して欲しい。

最近の職場の雰囲気に、ため息が出ることがよくあるので、考えてみた。