50歳ナース〜hungry for〜

今があるから、未来があることをモットーに。石橋は渡ってみなけりゃわからない。

新たな挑戦『英会話スクール』

英語で話しかけられるだけで、頭の中がパニックになる。道を聞かれてるだけなのに、右も左も英語の単語がぶっ飛ぶ。そんな経験は、私だけではないはず。

何年も英語を学生時代に学んで来たのに、ほとほと自分が嫌になる。

最近は日本語を話せない患者さんも入院したり、副業のダブルワークの飲食店でも、外国からの観光客がグッとふえてきている。

そろそろ、逃げられないんじゃ無いかなぁ‥。

本当はオリンピックに合わせて、学ぶチャンスだったのかも知れない。

学び直しの時期が来たんじゃないかと思っている。

先日、ある英会話スクールに相談した。

先生と英会話をしたが、全く聞き取れない。穴に入りたいくらい自分が嫌になった。正直言って、本当は逃げ出したいのが、本音だろう。

時間も経済的にも子育てに追われた時は、やりたくてもできなかった。もし、子ども達が英会話を習いたいと言ったら、止めないだろう。

だから、今、私は長年の課題、避けて通れる道だか、あえて挑戦したいと思う。

患者さんと冗談を言えるほどの英会話の力、そして、英語で話しかけられても、堂々と答えられるくらいでいいので、挑戦しようと思っている。

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あなたの意見言えてますか?

精神科看護に携わる立場としては、悲しい報道がされているのは、皆さんご存知の事でしょう。私もこの報道はとてもショックでした。

 

医療や福祉に携わるスタッフの皆さん、職場で自分の意見を言えてますか?

会議やカンファレンスで思ったことを伝えられてますか?

こんな事言ったら、後で上司に責められはしないか‥あんな事伝えたら、陰口言われるんじゃ無いか‥と意見する時には、ちょっと勇気がいります。

心理的安全性】のある職場では

発言しても、自分の安全が保てたら、そんな心配は入りません。

今回の報道については、色々な角度からの検証が必要となると思いますが、

心理的安全性】に欠けた職場であったことは間違いないかと思います。

 

 

 

 

 

足底筋膜炎で足底板を使ってみた

起床時、歩くと足首から下が痛い。

座っていて、歩き始めに同じような痛みがある。

 

そんな症状ある方いませんか。

足の裏のアーチに炎症を起こしています。私も5年前、そんな症状が出て、しばらくは更年期障害のおける不定愁訴と、自分で診断していました。

 

整形外科のお勤めのお友達から、

「それは足底筋膜炎じゃない?整形外科にかかって足底板を作った方がよくなるよ」

とアドバイスをもらい、早速、整形外科に受診。やはり、彼女の言うとおりの病名でした。

足底板をつくって、使用し始めるとみるみるうちに、痛みは無くなり、びっくりしました。

市販でも、購入できます。

足首をかばっていると、今度は膝が痛くなり、そして膝をかばうと、腰が痛む。

早めに対処した方が、本当に楽になります。

今は、足底板を使って、全く痛みはなくなりました。

 

 

まずは市販のもので、ケアしてみるのもいい

 

 

 

 




継続するための環境作り

昨年まで群馬県に住んでいた。もちろん、群馬県と言えば、自家用車普及台数が全国1位なのだ。1世帯に一台では無く、一人に一台自家用車を所有している。車庫証明も要らない地域もあるくらいだ。駐車場には困らない。

 

神奈川県に引っ越して、困ったのが駐車場が見つからない。マンションから少し歩いたところに、やっと借りられた。今まで、ちょっと窓から顔を出せば、エンジンをかけられたり、ちょっと忘れ物を取りに行ったりと便利だったが、そうはいかなくなった。

 

引っ越しした直後は、駐車場までの道のりが面倒で仕方なかったのだ。しかし、一年も経つと、マンションから近い所に駐車場の空きがあっても、気にならなくなった。

 

駐車場までのウォーキングが、何だか心地良くなって来たのだ。散歩は身体に良いとどの本を読んでも書いてある。しかし、目的の無い散歩を習慣にするのには、なかなか難しい。

 

しかし、駐車場に駐車しなければ、帰れないのだから仕方ないと思いながら、継続して来た事が、心地よく感じ、心の健康に影響しているような気配を最近感じて来たのだ。

 

朝晩の駐車場までのウォーキングが、自律神経を整え、ストレスフリーにしてくれているのではないかと感じている。

継続や習慣はなかなか難しいことだが、そうせざるを得ない環境を用意するのも、健康を保つ秘訣なんじゃ無いかな。

 

怒りがおさまらない時

怒りのコントロールは、6秒が大事だ。

私はイラッとしたら、呪文を唱える。

「無駄な抵抗はよせ。あきらめなはれ」

2回心の中で言う。

怒りが湧いてきた時、6秒数えるのはナンセンスだ。

「怒っている時に冷静になれるわけないじゃん」と皆言う。

6秒で、怒りをコントロールするための行動を【意識的】にとらなければ、意味がない。

一回でできたら、神様だ。とにかく、繰り返し繰り返しているうちに、クセになる。

呪文を唱えても、怒りがおさまらなければ、次の二手に移る。

相手との【距離】が大丈夫になる。6秒だったって、相手がこちらに文句を言っていたり、厳しい眼差しをむけている中で、コントロールするのは至難の技だ。

相手と距離を取ろう。電話でも、トイレでもいい。理由をつけて、相手から離れるのだ。

 

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人間関係〜アイメッセージを伝えよう〜

「子どもが宿題をしなくて困っている」

いつの時代も母の悩みは同じだ。我が家は、宿題をやろうがやらないが、全く干渉しなかった。じゃあ、しっかりやってたのかと言うと、かなりあやしい。

長男は小学校4年まで、授業参観に行くと、彼だけ机の上に何もない。授業参観に行く母の方が、登校拒否になりそうなくらいだ。

授業参観が終わったある日の夜、なぜ何も無いのか尋ねたら、「べつに〜」と軽いジョブをかわされた。

【(私は)君の机の上に何も無いと、忘れたのかな?って心配になっちゃうんだよね】とメッセージを伝えた。反応はふ〜んと言う感じで、伝わったのか伝わらなかったのか不明。

次の授業参観。

なっなっなんと彼の机の上には、きらめく教科書がありました。

本当は、彼の行動が親のしつけを問われているようで、辛かった。世間体をとても気にしていたのが本音だ。

しかし、

【私=I】私は心配しているという、私の気持ちを彼に伝えた事で、彼なりに考えてくれた結果だったのだろう。

「(私は)宿題してくれるとうれしいな

「(私は)遊びに行く前に宿題やってくれると助かるなあ」」

と、アイメッセージを伝えてみるといいかもしれない。

猫さんと暮らす

猫を多頭飼いしている親戚から、里親になってもらえないか三ヶ月前連絡があった。三匹目に飼った猫さんが、怪我をするほどの他の猫さんと喧嘩となり、一緒には飼えないと言う事情だった。

里親になって三ヶ月がたつ。我が家に来た猫さんは、猫パンチもへなちょこパンチだし、しゃーと威嚇もしない。イカ耳になっても対して怖く無い。噛みついても甘噛み。最近は、ご飯も皿に残して、ぼちぼち食べる。

【確かに、これじゃあ戦いには勝てんわぁ‥と思う。】

人間に甘える事も下手くそで、テーブルや椅子の脚にすりすりしながら、ゴロゴロと喉を鳴らしている。ペットショップから連れてこられた時は、猫風邪をひいているたら、耳だにはいたり、足は水虫だったという。

親戚の家に買われて本当に、幸せ者だと思う。

ペットショップに返さず、治療をしたので、今、ここで元気に暮らしている。

他の猫さんたちとは、うまくいかなかったけど、我が家ではのびのびへなちょこパンチを炸裂し、平和な寝顔を見せてくれ、行ってらっしゃい、行って来ますの時には、玄関まで癒しに来てくれる。ありがたい存在なのだ。

 

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